坂本龍馬という男の魅力
坂本龍馬の生き方、考え方、人間としても魅力の虜になってるのは私だけでなないはずです。
龍馬の魅力を名言と共にお届けします。大好きな坂本龍馬の魅力に酔いしれましょう。
2010年1月2日。NHK大河ドラマ「龍馬伝」を心待ちにしていた坂本龍馬は非常に多かったはずです。
私の周りでは「坂本龍馬は良く分からないけど、福山雅治が好きだから」と言う理由で見ている人もたくさんいます。
どんなきっかけでも、坂本龍馬という男の魅力を多くの人に知ってもらえることは、私のとっても嬉しいことです。
私が坂本龍馬を知ったのは20歳の時。
父が司馬遼太郎ファンでたくさんの本がありました。
父は私が16歳の時に他界しましたが、生前よく坂本龍馬の事を話してくれました。
その頃の私には、坂本龍馬の何がそこまで父を魅了するのかが理解できませんでしたが、なんとなく読み始めた司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で、私も龍馬に魅了されていました。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は単行本で8巻あって、読み切るのには結構時間がかかりましたが、読み終わるともう一度最初から読んでいる自分がいました。
私の坂本龍馬のイメージは、強くて優しい人。そして男として人間としての魅力を持った人です。
これだけの魅力を持った人を時代も放っておかなかったのかもしれません。
こうして坂本龍馬が大好きになり、今小学1年生の息子に「龍馬」と言う名前を付けさせてもらっています。
息子にも強いけど心の優しい魅力的な男になってほしいと願っています。
我が家のちっちゃい龍馬は、自分の名前の由来を知っています。
龍馬伝を毎週一緒に正座して見ています。
彼の眼に、坂本龍馬がどのように写っているのかは分かりませんが、何かを感じて欲しいと思います。